言葉のコミュニケーションが難しい 音とめばえの教室なら、どんな子でも音楽が好きな気持ちがあれば音を奏でることができます。生徒さんの「好き」「得意」をみつけ それぞれの生徒さんに合った手づくりの教材を使って世界に一つだけのオリジナルのレッスン をしています。それぞれの個性や進度に合わせて、音楽を楽しみながら普段の生活にも生かすことが目標です。 自己表現の方法としても音楽は有効ですし、なにより、長く付き合える趣味としてぜひ音楽を大切にしてほしいなと思います。生徒さんの好奇心を刺激し「こんなことやってみたい!」をとことん叶えるために先生たちも日々がんばっています! 「音楽が好き」という人は多いと思いますが、それは障がいをお持ちの方でも同じです。大好きな音楽を通して苦手を克服したり、コミュニケーションを学んだり、気持ちを安定させたりする方法を「音楽療法」や「音楽療育」といいます。楽器演奏は、情報入力→思考・判断→運動(演奏)コントロールを瞬時に行う必要があり、楽しみながらも脳はかなり高度な働きをしている のです。 一番の自慢は楽器の種類の豊富さ! ピアノや鈴、マラカス、タンバリンなどのおなじみの楽器から、ツリーチャイムやハンドベル、てっきん、もっきん、ボンゴにコンガ…、なんとバイオリンやフルートまであります。さらにアイパッドを使って、いろんな曲に合わせながら歌ったり、演奏したり、踊ったり。楽譜の中にある音符だけの世界を飛び出して、幅広い音の世界を楽しみましょう。 みんなの「大好きな音楽」が必ず見つかる教室です。
文字や楽譜が読めない
手指や体に不自由がある
不安やパニックになってしまう